PCパーツについて解説

ゲーミングPCを購入するときに出てくるPCパーツについて簡単に説明するので、注文やカスタマイズする時の参考にして下さい。

まず、ゲーミングPCをにおいて、性能に関係する重要なPCパーツの順が
グラフィックボード(グラホ)⇒②CPU⇒③ストレージ
です。

その中でもグラフィックボードは、ゲーム性能を決める最も重要なPCパーツで、選ぶ際はできるだけ性能が高いものを選んで下さい。

CPU(中央演算処理装置)

Intel Core i7シリーズ
CPUは、パソコンの頭脳にあたる部分で、各装置の制御やデータの計算・加工を行なう重要なパーツです。

CPUは、ゲーミングPCにおいても重要なパーツのひとつですが、グラフィックボードほど影響を与えません。
よって、性能と価格のバランスが取れたモノが好まれています。
ゲーミングPCのCPUの選び方
CPUの性能比較表

グラフィックボード(グラホ)

グラフィックボード(グラホ)
3D画像などのグラフィック処理を専門に行う拡張ボードです。

3D画像などのグラフィック処理は、オンラインゲームやコンピューターグラフィックスを行わない限り必要としない為、この機能を使用しない人にとっては全く不必要なPCパーツです。
よって、一般的なパソコンにはグラフィックボードが搭載されていないのが普通です。

ゲーミングPCにおいては最も重要なPCパーツで、緻密な3次元処理を行うFPSのようなゲームや、フルHDクラスの高精細な映像をスムーズに処理できるかは、グラフィックボードの性能によって大きな差が出ます。

少しでも性能の高いグラフィックボードを選んで下さい。
グラフィックボードの選び方
GPUの性能比較表

メモリ

PCメモリー
メモリは、「メインメモリ」と呼ばれるCPUのためのデータやプログラムの情報を一時的に記憶しておく記憶装置です。

CPUが様々な処理をする為の「作業机」だと、イメージするとわかり易いと思います。
作業机が広ければ(メモリ量が多ければ)同時にたくさんの作業ができ、巨大なデータでもスムーズに作業を可能とします。

メモリ量が多ければ多いほど、CPUの処理がスムーズに大量のデータを扱った場合にも、動作が遅くなりにくくなります。

オンラインゲームの推奨メモリが4GB以上が多いので、最低でも4GB以上。

最近の多人数対戦ゲームでは大量のデータを扱うため、4GBのメモリでも不足気味になることがあります。
快適に遊びたいのであれば8GB以上がおすすめです。

ストレージ

SSD
ストレージとは、メインとなる記憶装置です。
最近では、データ処理速度がより速いSSDを搭載する人が増えています。

SSDには、高速読み出し・低発熱・静音(無音)・低消費電力といった特徴があり、ストレージをSSDにすることで、ゲームアプリケーションの起動時間やゲームデータの読み込み待ち時間が速くなります。

SSDをシステムドライブ、HDDを保存用ディスクにするのがおすすめ。
SSD価格が下がってきているので、予算に余裕があればSSDを選択してみて下さい。

光学ドライブ

光学ドライブ
光学ドライブは、記録されたデータの読み込みや書き込みに光線を使用するタイプの駆動装置の総称です。

光学ドライブには、CD-ROMドライブやDVD-ROMドライブ、Blu-rayドライブがあります。特に必要なければ、ゲーミングPCには標準構成のDVDスーパーマルチドライブで十分です。

マザーボード

マザーボード
マザーボードとは、CPUやRAMモジュールなどの部品を装着するパソコンの中心となる基盤の事です。
BTOショップによってはマザーボードを選択できますが、マザーボードを選択できないショップの方が多いです。

ゲーミングマザーボードがあり、負荷軽減や遅延解消をウリにしていますが、性能に大きな違いは無いようです。

電源ユニット

電源ユニット
電源ユニットは、全てのPCパーツへの電力を供給している為、安定した電力を供給出来ないと各PCパーツの故障原因になります。

意外と軽視されがちですが、ゲーミングPCにおいても電源ユニットは重要で、安定してPCを動かすための「影の大黒柱」です。

ケチって激安電源ユニットを選択すると、後々故障したときに修理代が高くつきます。
よって、信頼性の高い電源ユニットを選ぶとゲーミングPCの動作が安定します。
PC電源ユニットの選び方

CPUファン

CPU冷却装置
CPUファンは、CPUの急激に増大した熱を強制冷却する為のファンです。

ノーマルファンのファンが回る音が気になる人は、静音モデル水冷CPUクーラーを選択して下さい。

OS(オペレーティングシステム)

OSは、パソコンを動作させるための基本ソフトウェアです。

オンラインゲームはWindowsOS対応がほとんどなので、ゲーミングPCに搭載するOSは必然的にWindowsOSになります。

WindowsOSには32bit版と64bit版がありますが、32bit版はメモリー使用制限が3GBなので、3GB以上メモリーを使用できる64bit版を選択して下さい。
OSの選び方

BTOショップによっては、標準構成で【OSなし】があるので、OSの有無は購入時に必ず確認して下さい。

液晶ディスプレイ

液晶ディスプレイ
BTOショップの基本構成では、液晶ディスプレイは含まれていません。
液晶ディスプレイが無い人は、周辺機器の欄で追加するか、別途購入する必要があります。
ゲーミングディスプレイ